2019-10-23 第200回国会 衆議院 法務委員会 第2号
また同様に、茨城県水戸市にも、水戸刑務所、東京拘置所、喜連川社会復帰促進センターから職員を派遣し、二十二日までに延べ百二十名の矯正職員を被災地支援に充てております。 今後とも、被災自治体と緊密に連携してまいりたいと思っております。
また同様に、茨城県水戸市にも、水戸刑務所、東京拘置所、喜連川社会復帰促進センターから職員を派遣し、二十二日までに延べ百二十名の矯正職員を被災地支援に充てております。 今後とも、被災自治体と緊密に連携してまいりたいと思っております。
私も、梶山弘志党県連会長、田所嘉徳法務大臣政務官を始め、本県六人の衆参国会議員で水戸刑務所と更生保護施設の有光苑を視察しました。そこで改めて感じたことは、一度過ちを犯したとしても、それを二度と繰り返さないように受刑者を導いていくことの重要性であります。 しかしながら、現実には逆のことが起こっています。検挙された者の二人に一人が再犯者という状況になっています。
○鳩山国務大臣 先生がおっしゃるとおりでして、過去三回、かなり大規模な流出、水戸刑務所よりも大規模な流出があったりしながらも、その教訓が生かされなかった。壊れた、ちょっと直してくれ、そこに油断があった。先生御指摘のとおり、直してくれと渡したものをどうしたか追跡しなかった上司にもいわゆる責任はあるでしょうし、さらにその上司も、その上司もあるかもしれない。
私はその点について、カロリーが計算はしてございましたけれども、最近の職員の削減政策ということによって、栄養士がただいま水戸刑務所には一人もおりません。そのようなことの問題は、栄養士が一人もいないということでカロリー計算だけはしてあるということ、その辺のところがたいへんに疑問に思われましたけれども、一体毎日の食事のカロリー計算は専門家がいなくてだれがするのであろうかと、そのように考えられます。
ただ、遺憾なことでございますけれども、昨年水戸刑務所の土浦の支所で一件起こりました。この場合は夜間、これはかぎはやはり保安事務所のほうへ保管されておったわけでございます。かぎを持って歩いてはいけないわけであります。事があれば保安事務所から責任者がかぎを持ってかけつけて、立ち会って開房する。
しかしながら形式上は当時まだ大蔵省に返つておりませんので、これは水戸刑務所の所管にあつたのであります。そういうわけで、水戸の刑務所長にもその形式上の点につきまして、建築を始めると同時に、書面をもつてなお形式的な手続を進めて参つたのでありますが、その後昭和二十二年五月三日の新憲法の施行によりまして、最高裁判所が発足いたしました。